ヒアルロン酸の効果が続く期間と再注入するタイミング

ヒアルロン酸注入は定期的にした方がいい?

注射一本でマリオネットラインやおでこのしわなど、いわゆる固定じわが薄くなるヒアルロン酸。今ではお化粧感覚で打ってもらいに美容外科に行くオトナの女性も少なくないそうです。体で作られる成分なので、アレルギーもなく注射だけで済み、数分で施術が終わるので他の美容治療に比べても気軽に利用できるのかもしれません。人体の成分と同じなので体内に吸収されやすいので、外見を保ちたいなら定期的に再注入をしてくことになります。

どれくらいの期間効果が続くの?

一般的に美容外科で用いられているヒアルロン酸は、顔に注入されてから半年から一年は効果がキープされるとされています。少しずつ吸収されてしわを薄くしている効き目が薄くなっていき、二年から三年くらいで完全になくなります。個人差はありますが、しわがまた目立ち始める前に対処したいなら完全に切れる前にクリニックに行って相談してみた方がいいでしょう。定期的にしわが深くなったり薄くなったりしては、治療をしているのが分かりやすくなりますから、その点の切り替わりがないようにスムーズにしておきたいですよね。

吸収されにくいヒアルロン酸の場合

ヒアルロン酸注入の分野も、頻繁に再注入しなくてもいいように体内に吸収されにくいタイプの新しいヒアルロン酸がどんどん開発されています。分子を大きくして吸収されにくくなる低吸収性のものと、濃度を普通のヒアルロン酸注射よりも濃くして吸収される速度を遅くすることで効果を長持ちさせる高濃度ヒアルロン酸などがありますね。どちらも理論上は10年以上効果が持続すると言われていますが、大体二年から四年程度を目安に再注入を考えるといいでしょう。

ヒアルロン酸は副作用の少ない物質なので、シワ伸ばしやアンチエイジングなど、美容の分野で幅広く利用されています。